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FC2ブログでの検証結果と仮説

●FC2ブログの現状

FC2ブログの状況を報告。いつまで経ってもインデックスが増えないどころか、むしろ減少しつつあるんですが、これは一体?

数カ月後に一気に増える可能性も確かにありますが、そんなさきのことを考えて更新するのも面倒ですし、やっぱり方針変更しようかな。むしろ数行記事だけで更新し、後は適当にリンクを貼って強引にインデックスする方針のほうが無難な気がしてきました。捨てることを前提とした方針ですが、それでも問題なさそうな気がします。

FC2ブログはそれにしても使いにくくなったものですね。昔の強さが微塵も感じられなくなりました。これは本格的に捨てるべきかもしれませんね。

●相互リンク仮説

上記のFC2ブログでの検証結果とも関係してくるのですが、仮説としてこの文章を書いています。

私は現在のところ、意外とまだ相互リンクは使えるのではないかという気がしています。普通に上位表示されているようなサイトが相互リンクしまくっているので、「相互リンク=ペナルティ」でないことはたしかだと思われるのです。

とはいえ、「ペナルティを受ける確率が高い」という可能性を否定することはできません。実際、何らかのSEO対策のための結論を引き出すには、上位表示サイトを研究するよりも吹き飛んだサイトの共通性を研究するべきだからです。そしてどのサイトが吹き飛んだのかを今から確認するのは容易じゃありません。

ですから正確なところは言えませんが、仮説として「相互リンクの有効性がまだ存在している」と私は考えています。

GLAYの名曲について

●「都忘れ」と「つづれ織り」

GLAYの名曲に「都忘れ」と「つづれ織り~so far and yet so close~」という曲がありますけど、たまにこの二つがごっちゃになります。ファンには激怒されそうですけど、たまに混同するんですよね。

もちろん楽曲を聞けばわかりますけど、なんかタイトルを間違っちゃうんですよね。一応15年以上ファンをやっているのですが……。

「降り積もる思い出より~」ってのがつづれ織りで、「誰にも見せない願い事を」ってのが都忘れですよね。なんで混同してしまうんだろう?

●GLAYの「春を愛する人」が名曲過ぎる件

隠れ名曲というよりもはやファン以外からの認知度も高い(と思われる)定番曲となっているGLAYの「春を愛する人」。私は音楽的な教養がないので詳しいことはわかりませんが、メロディーが耳に心地よいですし、春だけじゃなくて四季の移ろいを見事に表現している歌詞も綺麗で大好きです。

最近GLAY熱が再燃しているので、定期的にこの曲を聞いている状態です。半ば中毒ですね。イヤホンで聴きまくっているので、ちょっと耳が痛くなってきますけどw

どうやら一過性のブームとしてしかGLAYを捉えていない人は、あまりこういうアルバム曲を聞かないみたいなので、機会があればぜひ一度聞いてみてください。感動しますよ。

恋愛に対する男女の価値観の相違について

恋愛に対する男女の価値観の相違について、男性はロマンチストで感情的に結婚を持ち出すが、女性は恋愛と結婚を分けて考えられるリアリストだ、などという話をもっともらしくする人がいます。単にお前の交友関係が貧しいだけなのに過度の一般化をするなと言いたくなるのですが、なぜかこれに納得する人もいるようです。

でも普通に考えて、この話をする人(特に男性)は結婚したがる人か既婚者だけです。合理的に考えれば現在の社会の多くの男性にとって結婚にはメリットがないからです。つまり感情的に決断する以外に結婚を肯定する理由はないのです。

だから最初の区別は、男女の価値観についての違いというよりも、現在の社会環境によって構造的に生み出されている標本の偏りにすぎません。それは生物学的な性の問題ではなくジェンダー的な問題です。

あるいはこうも言えます。現在の社会環境において、女性にはロマン以外に提供できるものがないから、男性はロマンだけを根拠に結婚を選択する。つまり男性も本質的にリアリストなのです。

事実、かつての日本のような社会構造ならば、女性の魅力は「家事ができる」こと、すなわち提供できるメリットで合理的に判断されていたではありませんか。そこにロマンなどありません。少数派です。

男女の価値観の違いをさも社会構造から自由な本質的相違であるかのように語る人は、自らの頭の悪さを告白しているようなものです。我々はしばしば極端なことを話の流れで主張しがちですが、注意しなければこういう矛盾した態度を結果的にとってしまうかもしれません。そういう恥ずかしい真似はしないようにしたいものですね。


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