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フランソワ・ダゴニェの『イメージの哲学』を読むのに事前知識は必要?

フランソワ・ダゴニェの『イメージの哲学』(叢書ウニベルシタス)が気になっている。これは1996年に翻訳が出版された本なのだが、「事物の第二存在として過小評価されてきたイメージ」を再定位する試みだそうだ。

とはいえ、私が興味あるのは本書の内容というよりもダゴニェという思想家本人についてだ。私が彼の名前を知ったのは、フーコーやフランスのエピステモロジーについて関連する文献を探していた時のこと。金森修がダゴニェを紹介していたので、その関係で名前を知っただけだ。

他にもいくつかの著作が日本語で読めるようだが、とりあえず近場の図書館にこれがあったので、後日借りて読もうかと思っている。

しかしいきなり本書にとりかかっても、ダゴニェがどういう問題意識でこの仕事を行ったのか、そもそも彼の仕事の中でどういう位置づけにあるのかがはっきりしないと門外漢には理解が難しいような気もする。そのあたりを解説で書いてくれているならありがたいのだが、期待できるのかどうか私にはわからない。

本当なら概説書でも読んでからの方がいいのだけど、肝心の日本語で読める信頼できる概説書が見当たらないんだよな~。

誰か、本書を読むのに事前知識が必要なのかどうか、教えてくれる人はいないだろうか(´・ω・`)


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