メイちゃんの執事をさっきまで見てました。
水嶋ヒロや向井理はたしかにカッコいい・・・
だが、榮倉奈々ちゃんが最高にカワイイことは誰も否定できまい。

まあ、誰も否定なんてしないだろうけど。
それにしても、メイちゃんの執事を見るたびに少女マンガの典型だなーと思ってしまう。
言い換えるなら、婦女子が好きそうな記号がふんだんに散りばめられているということ。
別にそれが悪いといっているんじゃないです。
私だって記号バリバリのアニメとか未成年には見せられないDVDとか大好きですから。
ただ、このノリが分かっていない人が見ることになると嫌だなーなんて思ってるだけです。
基本ヲタ趣味なので、私自身は夢小説なんかにもあまり抵抗感がなかったりします。
でも、一般人的にはどうなんだろうなーと思うわけです。
実際、昨今のドラマの漫画的な表現に対して、「ついていけない」とこぼす人もいるわけですからね。
それとも、芸能人の人気で違和感を吹っ飛ばせるものなのでしょうかね。
まあ、執事くらいなら大丈夫なのかも。
(でも、メイドが出てきたら普通は引きますよね…)
これがTSトリップ系だったら歴戦のヲタでも致命傷になりかねませんけどねw
個人的に、「メイちゃんの執事」の成否はそのあたりにかかっているのではないかと
妄想しています。
メイちゃんの執事