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ロジカルシンキングについての記事を読んで

ロジカルシンキングがブームだという記事を読んだのですが、
なんか酷い内容でした。

とりあえず、ここで言う「説得力」とは議論に対する論理性の評価であって、
議論の面白さに対する評価ではないでしょう。
「ロジカルな議論が面白くないから説得力がない」という議論は、
面白さ=説得力という前提を持っていますが、それってなんの説得力もありません。
常識的に考えて。

恣意的な言葉の使い方をするこういう人にこそ、
ロジカルシンキングの研修を受けることをオススメしますね。

「薺」この漢字を読めますか

「薺」という言葉が検索キーワードランキングで上位に来ていました。

この漢字、あなたはちゃんと読めますか?

私は恥ずかしながら最初読めませんでした。

答えを言いますと、「薺」という漢字は「なずな」と読みます。

田舎暮らしの方なら知っていると思いますが、そこらじゅうに生えてます。

田んぼだとか、道端だとか。

別名ぺんぺん草とも呼ばれるやつです。

こちらの名前なら聞いたことくらいはありますよね?

何気に歴史は古く、麦栽培が日本に伝わったのと同時期に入ってきたと言われています。

ちなみに、春の七草のうちの一つでもあります。

若葉の部分が食べられるのです。

昔は冬の食料として重宝していたみたいですね。

春の七草ですから、七草粥に入っています。

今年の正月に食べた人も多いでしょう。

どんな味だか思い出してみてください。

・・・って、さすがにそれは無理かw

「なずな」という名前の由来は、

「夏無(なつな)=夏になると枯れる」ということからきているそうです。

もっとも、これには諸説あって、

「撫でたくなるほど花がカワイイ=撫菜(なでな)」という説も有力です。





四谷大塚と講師のバイト

四谷大塚という有名な中学受験用の学習塾があります。

そこの予習シリーズというテキストはベストセラーになっているほどです。

大学時代、アパートの近所に四谷大塚があったので、

そこでバイトできないかなーと調べてみたことがあります。

どうやら四谷大塚では講師のアルバイトを原則募集しないみたいでした。

言い換えれば、講師陣は専任の、受験のプロっぽい方ばかりでしたね。

もちろん、四谷大塚だって雑務や試験監督としてなら大学生のバイトを使います。

当時も雑務のアルバイト募集はありました。

ですが、私はどうせなら塾や予備校で講師のバイトがやりたかったのです。

それで、結局は大学の傍にあった予備校で塾講師としてデビューしました。

そこでは英語の講師をやっていましたが、自堕落な大学生だったため

休日にアパートから離れた大学までバイトに行くのが面倒になり、

結局1年ちょっとでアルバイトを止めました。

それっきり、塾講師のアルバイトはしていません。

(試験監督などの日雇いバイトはありますけどね)

なんとなくこの時期になると当時のことを思い出します。





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